持続可能な社会の実現に
取り組む１ピースケース

SDGsとは、2015年に国連において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、地球及び繁栄のための行動計画として掲げられた、17の目標と169のターゲットからなる持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals」の略です。 SDGsは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であり、私たち１ピースケースも国際社会の一員として、当社の事業と関連が深い8つの目標を選定しました。事業を通した社会課題の解決に貢献し、持続的な社会の実現に取り組み、企業価値の向上に努めます。

SDGsへの取り組み

1ピースケースでは、持続可能な開発目標「SDGs」の課題解決へ、弊社理念である［三方良し］を基本とし、社会課題の解決へも積極的に取り組んでいきます。事業を通してSDGs目標の実現に取り組み、身近な地域の課題から解決することで、本質的に豊かで持続的な社会づくりへの貢献に尽力します。

SDGsへの取り組み

事業を通した社会課題の解決へ

M&A支援

M&A支援を通して後継者問題を解決し、企業の存続と雇用機会の確保、成長促進、経営基盤の強化等を図ります。また、企業同士の合併などの相乗効果により、それぞれの企業に新たな付加価値の創出や技術の革新をもたらし、さらなる成長へとつなげます。沖縄県の事業所の多くが中小企業であることを鑑みると、これから先の社会情勢や少子化等に起因した廃業による経済損失や、雇用の場を失った社員の失業で、貧困や家族の教育機会の喪失の問題も考えられます。そうなると地域の経済は縮小し、地域医療や福祉等の生活インフラの継続も困難となってきます。 1ピースケースは、そのようなリスクを低減させるため、M&Aによる支援を行い、地域の持続的な活性化や成長に貢献します。

蓄電池販売

高性能なポータブル電源の販売を通して、再生可能エネルギーの普及・促進に努めます。特に沖縄で生活していく上で避けることのできない台風などによる停電時でも、非常用電源として大きな役割を果たすことが可能な為、まずは地域の方々から、そして沖縄県全体へ普及させ、安心で自然災害に対する強靭性を強化します。また日本全体では、地震などの自然災害により長時間停電のリスクに対応する為、取り扱いが容易で、移動可能な蓄電池を提供し、企業のBCP対策や地域住民の安全とインフラ確保の一助となるよう取り組みます。